2012年02月06日

非日常は蜜の味

この半年、旅行づいている私。周囲からの「贅沢や〜ん」という目に耐えております。

いやいや、自分たちの収入で旅行したり、出張旅費を捻出しているのだから指差されることはないのです。ただ、ショミンマインドの自分の良心がとがめているだけ。

さりとて思うのです。
お金を払って寝食を確保するのだから、自宅以上のクオリティを求めるのが普通ではないのかと。

快適さを求めるのか?
非日常を求めるのか?


窮屈でまずいご飯のエコノミークラスも、タバコ臭いビジネスホテルも非日常。だけどやっぱり、快適ではない。快適=自宅は最低限のレベルだから、それ以上を求めると、ちょっと贅沢なことになってしまう。

わが家は土日の娯楽というものがなく、海外出張か夏休みくらいしか家を離れることはない。
いや、家族で過ごす時間というものがない。だから、貴重な時間くらいは快適に過ごしたい。それが引き金で、わが家の海外旅行が贅沢化している。

海外旅行が贅沢化したのは、エコノミークラスの衰退っぷりがひどいというもう理由がある。
座席間は狭くなり、食事はまずく、少なくなった。海外も初心者ならワクワク感が埋めてくれる気もするが、機内食は飽き飽きなので、我慢できず。
椅子に縛り付けられて、空腹を我慢するなんて旅行じゃない。旅行なんだからリラックスしたい。

航空券が高いと思えば、旅行に行く間隔を延ばせばいいだけのこと。
3年に一度、5年に一度でもいい。毎年、縛り付けの刑を我慢してまでという気持ちにはなれない。

どんな航空会社も厳しくなっていることが体感できる。
シート間、航空券、飲み物の種類、ミール間のサービスなどなど。それなのに、LCC(格安航空会社)はもっと安い値段で飛ばすという。飲食を有料にするのは結構だ。しかし安全面、特に中古で買った機体のメンテナンスなどの費用は安くできるのだろうか?

安いものには理由があると思うこの頃。
命を預けることにになる航空会社は、格安の理由を明らかにしてくれないと怖くて乗れない。

ホテルは至って普通。
ひとり当り1万円も出せば十分に自宅以上の広々ベッドは手に入る。

飲食は、昼抜きで、夜はカジュアルレストランでワインが定番。こちらは、日本での外食に比べて安い。

なんだかんだで、自宅が一番リラックスするのにね。食事だって、私が作るものを誰かが代わりに作ってくれるのが一番の贅沢。
非日常は蜜の味ってところかな。

posted by ねぇ at 15:56| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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