2012年05月06日

ANAとUA

今年、立て続けにANAとユナイテッドに搭乗した。いつもはユナイテッド利用なのだが、羽田発のアメリカ行きを利用したいと思い、10年ぶりにANAを利用してみたのである。
同じ料金クラスだったので、記念に比較してみようと思う。

【ANA】
○ウェルカムドリンクがない
○食前酒と共に、おしゃれなアミューズが出る
○食事のクオリティは、想像以上に高かった。気圧の低い機内で、これほどのものを提供できるのは、感動ものである。
○高知産の鯛なんて、国内のレストランで食べるよりフワフワで美味しい
○料理を持ってくるたびに、説明してくれる
○搭乗時に酔っぱらっていたのですぐに寝たら、あとからアミューズを持ってきてくれた
○さっぱりしたオリジナルドリンクがある
○日本酒の銘柄も一流(機内では飲まないんだけどね)
○ラウンジの食事もしっかり食べられるものが用意されている

○ラウンジで、預け荷物の中に入れてしまった物を持ち出せるか、聞いてくれた(もちろん、自分の非をわびて諦めた)
○水分補給用の水は、ペットボトルで提供
○名前で呼んでくれる
○アメニティは無きに等しい
○渡米の理由を話していたら、CAさんが滞在先のこどもへのお土産をくれた
○水平飛行中のシートベルト着用にきびしい
○寝ていても、ブランケットの上からのシートベルト着用を促された
○着陸時の読書用ライトの位置まで、修正に来る
○わがままな外国人客にも毅然と多応する女性パーサーに感心

【ユナイテッド】
○ウェルカムドリンクがある
○食前酒と共に温かいナッツを、これでもかってくらい入れてくれる
○サラダのドレッシングが大量。これを避けるために、レモンのみをもらうと良い
○慣れだと思うが、思ったほど食事は悪くない。「美味しいね」と言って食べられるし、量も多すぎない。おそらく、5年ほど前と比べると、質・量ともに改善された感じがする
○前菜なんかは、ちゃんと盛りつけてある(以前は、盛りつけと言うよりも、皿にのっかっていればOKってノリのサービングだった)
○エコノミーのパサパサで重いケーキ類には閉口だったのだが、最近のビジのデザートは見た目が重そうなアイスでも、美味しいことが多い
○ワインは質がよくない気がする
○和食は希望しても、お年寄りに湯煎的に提供されている気がする。。。
○日本酒を頼んでみた。月桂冠の純米酒で、悪くないけど、機内ではねぇ。

○水分補給用の水は、常にシートサイドのコップに注いでおいてくれる
○日本人客の比率が低い
○機内に日本語の通じるCAはいるが、自分の担当とは限らない
○アメニティの中身はともかく、ポーチは使えるので持ち帰る
○B747とB777ではアメニティーが全く異なっていた
○水平飛行中のシートベルトについて、注意されることはまずない。自己責任ってところだろうか。

結論として、この2つのエアラインは好みで使い分ければいいのだろう。
わたしの印象として、

ANA = On Manual
United = On Demand


ユナイテッドに慣れた身にとって、ANAは新鮮で嬉しいこともあるけれど、食事の説明までとなると、聞くのがめんどくさいと思ってしまった。目が合うたびに、名前で呼ばれて「用はないか」と聞かれると、うっとうしくもある。
アメリカ系エアラインというと雑なイメージだろうけど、ビジだとそうでもないし、慣れればエコノミーでもそんなものかという不満も感じない。CAさんに冗談が通じるのもユナイテッドでリラックスした気分になれるいいところだと思う。

帰りのユナイテッドのフライトでは、もう60代後半じゃないかというようなCAさんだった。はじめは作業がおぼつかなくて「おいおい、大丈夫か?」なんて思っていたけど、それは助走だったみたい。彼女のゆったりしたサービスは、日本のきびきびしたCAさんとは異なって、ゆったりとした気分にさせてくれた。

最近、日米間の路線ではANAとユナイテッドが共通運賃になったそうなので、利用者としては気分に合わせて選択肢が増えたことになる。
機内から海外気分を味わうにはユナイテッド
気働きを期待するならANA
子連れならANAかな
日本人団体客を避けるならユナイテッド

そんな使い分けをしてみれば良いんじゃないだろうか。
posted by ねぇ at 11:13| 長野 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お帰りなさい、どうでした収穫ありましたか?飛行機の中ってちょっとしたホテルですよね、わかるわかる。時に違う航空会社使うと新鮮。 またLAにも遊びに来てね。
Posted by LAの友 at 2012年05月09日 01:57
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