2014年10月17日

イタリアの旅;ポンペイとローマへの移動

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ナポリから日帰りツアーでポンペイ遺跡を訪れました。
ベスビオ火山の噴火により、火砕流によって埋もれました。火山灰は6メートルも積もったと言われています。1900年前のポンペイの街がそのまま埋もれていたと言われています。こうした赤い壁も劣化する事なく採掘されました。
パン屋さんの釜や、牛が引いた車の轍まで残っています。

また人間も灰に埋もれました。
もちろん肉体は朽ちています。その空洞に石膏を流すと下の写真のような人形が取れるのです。そんなことが可能なのか半信半疑でしたが、採掘した物を保管してある倉庫に数体が入れられていました。

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いろんな姿勢の人形を見ると、本当に一瞬の出来事だったのだなと分かります。

翌朝、ナポリからローマへ電車で戻りました。
チケットブースは整理番号が発行されていて、整然としていました。15分ほど待ったら、おじいさんの係員に呼ばれました。

ねぇ 「ローマに行きたいんですけど」
係員 「一番早いのは5分後だよ」
ねぇ 「えっ、あ、じゃそれで」
係員 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、発車のプラットホームは、、、、、、、、、、、、、、17番だ」

この時点で3分前。さっさと払って振り返れば、目の前が17番ホーム。しかし、我々の車両は11両目。手前が1両目なので最後尾じゃん。
日本の電車は発車の音楽とかなるけど、海外では無音ですーーーっと発車するのがお決まり。大きなスーツケースを持って走る、走る。5両目辺りで列車に飛び乗るものの、大きな荷物を持っての車両移動はままならぬ。

とりあえず出発までに席にたどり着きました。
しかし、私の席にはおばあちゃんがいます。私たちがスーツケースの置き場に困っていたら、車両の端に置いてきたら良いと教えてくれました。しかも、発車までは見張っていないと、発車間際に盗む輩がいると教えてくれました。ナニゴトにも気を使うイタリアの旅。

1時間ほどでローマに無事到着。車内のディスプレイにも、どの辺りを走っているか、次の停車駅はといったことが表示されるので、安心して乗っていられました。

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ローマに着いてみれば、数日前と変わらぬ雑踏。
ローマの最終日が始まります。

posted by ねぇ at 16:18| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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