地盤調査の結果も良好で、銀行ローンの目処も立ったので、落ち着いて打合せに入ります。
設計士さんが登場し、まずは自己紹介。とてもいい企画ですね。初対面なのに打ち解けました。
もともと営業さんに伝えていた要望事項の確認をしながら、具体的な聞き取りをする感じでした。おおまかなわが家の要望は、
■ リビングは広く
■ ダイニングとリビングがだらだら続くのはNG。なんらかの区切りを。
■ 吹抜けが欲しい
■ リビング階段も(Tonoの強い要望)
■ やっぱり縦格子も欲しいよね♡
■ 外壁タイル
■ オール電化などなど
要するに、リビング階段以外は安曇野の家と変わらない要望なんだよね。そのコンパクト版を作るのに、頭を捻ろうというもの。これがなかなかの作業なんだけど。
設計士さんはなんども「ほかにご希望はありませんか?」と聞いてくださるので、これだけの希望を挙げておきながら「いやーーー、そんなにないですよ」なんて言ってしまう始末。それだけ、根掘り葉掘り聞いてくださいましした。
これらを元に、設計士さんが2案を考えてくださることに。リビング階段ある/なしバージョンでお願いしました。たった1週間でできるのかしら〜。まあ、プロにお任せだね。
通常、2、3回の打合せで設計が固まるというのだけど、本当にそんなで決まるのか?ワガママ言わないようにしようっと。
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