2016年11月16日

チェコに行ってきました−3

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到着翌日、みゅうという現地ツアー会社に申し込んでおいたプライベートツアーでチェスキークルムロフへ。団体ツアーだと、到着翌日の早朝に、旅慣れない2人を連れて集合場所へ行く自信がなくて、少し贅沢してプライベートツアーにしました。もちろん、プライベートツアーなのでお客は私たちだけ。

ガイドは同年代のTさん。
車中はチェコの社会情勢などを詳しく話してくれました。なんだか、ガイドさん含めて4人旅みたいで楽しい。

途中、ピーセックという小さな街でヨーロッパ最古の石橋と言われる橋を見て、世界遺産のホラショヴィッツェ

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こちらホラショヴィッツェは50人ほどのコミュニティで、静かな、ひたすら静かな村でした。

メインのチェスキークルムロフはプラハにいる王様と対等に渡り合えるような貴族が作ったお城。岩の上に建てられていて荘厳です。世界遺産の町並みはモルダウ川に抱かれて、色づき始めた樹々も相まって絵画のようでした。

同行者の2人は写真を撮りまくりです。ひとりがエゴンシーレ美術館に行きたいと言ったので、お城の見学も少し短くして時間を確保してもらいました。この辺りがプライベートツアーのいいところ。

ランチは、

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マッシュルームのフライです。
私は毎食のようにビールを飲んでいるのですが、あとの二人は頼んでもボトルの水。ふとすると何も頼まない。こういうときは頼むものだということをうまく伝えられずに終わりました。これも習慣なので、頼んで欲しかったな。

午後のフリータイムはひとりはエゴンシーレ美術館へ、ひとりは町並みスケッチへ、私は酔い覚ましのコーヒーで過ごしました。

帰りの車中でガイドさんが翌日の予定を聞いてくれました。
プラハ城に行くには早朝がおススメなこと。ミュシャの絵を見たいのなら、6番のバスで行けることなど。とても詳しく教えてもらい、本当に助かりました。

そんな話をしているうちに、プラハへ戻りました。
夜はホテル前のホスポダ(居酒屋)のZlaty Klasへ。ここが大人気のホスポダのようで、満員です。ここでは豚の膝の丸焼きをいただきました。コラーゲンたっぷりで美味しい。グラーシュは赤ワインたっぷりで、お酒に弱い2人はちょっと無理っぽかったです。

イビスマラーストラナホテルはモールに近くて、毎日スーパーに通っていました。お土産ももちろんそこでゲット。このホテルは市街地から少し離れているので行くまでは少し不満だったのですが、空港からのアクセスといい、スーパーがあることといい、トラムや地下鉄、バスも使い放題なので何の不便も感じませんでした。おススメホテルです。

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2016年11月15日

チェコに行って来ました−2

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空港からAndelにあるイビスプラハマラーストラナまでは市バスの191番で約1時間。直行です。バス停からホテルまでは2分ほどなので、これ以上の交通手段はないでしょう。

チェックインして荷物を片付けたら、もう3時半。とりあえず時差調整のためにも身体を動かしたいということで市内へお散歩に出かけました。そして夕暮れのプラハ城とカレル橋方面をぱちり。なんとなく方角と距離感は掴めました。本当に歩いても小さな街のようです。

その日はさっさと食べて寝ようということになり、ガイドブックにあったお店に入りました。しかし、ここでトラブル発生。
ちょうど客がなだれ込んだところに、サービスするお姉さんはひとりだけ。当然のことながら、多くの客が座っているのにテーブルが空っぽと言う状態です。「この店、料理出るん遅いんちゃう?」とひとりが言い出しました。それに私がイライラ。「じゃあ、出る?」と口調が強くなります。お互いに時差で眠いんだし、我慢我慢。出ると言っても知らない土地で心当たりのある店があるわけじゃなし。我慢です。

ソフトドリンクよりもビールが安いというのは本当でした。確か、水よりも安かったような。それに、水道水をピッチャーに入れたものにもお金を取っていました。水が貴重なんですね。

なぜか豚をがっつり食べたい人と、軽めに済ませたい人がいたのでシェアにしました。こういう時、共同財布を作っておくと支払いで揉めなくていいよね。

初日のメニュー
シュニツェル(トンカツ)
豚肉のソテークリームソース
サラダ


とにかく、肉、肉、肉です。
旅行中、ずっとがっつり派とずっとサラダ派がいてほとんどの食事はシェアしていましたが、がっつり派さんは足りないらしく、初日から「ラーメン食べたい」と毎日いっていました。お湯も沸かせないホテルで、どうするの!いや、3泊くらい我慢しーなと言いくるめながら過ごすことになるのです。

あと旅行中に美味しかったものは、これ!

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マッシュルームのフライ。
まるごとマッシュルームをフライにしてあるだけなのですが、ランチにぴったりの量と味。はまりました。

最後にもちょっとしたトラブルが。
着いたばかりなので、現地通貨もそんなに小銭がありません。手元にあるお金ではチップを払うには少し多めか、ほんの小銭だけになってしまうので私が思案していたら、放たれた言葉がこちら。

「二度と来ーへんねんし、小銭でいいやん」


いやいや、そういう訳にはいきません。食い逃げみたいになっちゃいますから。
かなりカチーンと来たのですが、なにせ彼女にとって初めてのヨーロッパ旅行。もう少し、地元の慣習に慣れて欲しいなと思いつつも「初めてなんだからーーーーーーーー」と腹に収めてその場を乗り切りました。
もちろん、少し多めのチップでお支払しました。

まだまだ続きます。
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チェコに行ってきました−1

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突然振って湧いた友人とのチェコ旅行。関空発着という条件でしたが、エミレーツ利用と行き先が行ったことないチェコだったので、行きたいのはヤマヤマ。あとは仕事を休めるかというところで職場に尋ねた所、許可を頂き行ってきました。時期は10月中旬。ダウンジェケットが必要でした。

メンバーは看護学校時代の友人2人と私の三人旅です。年賀状くらいしか連絡を取り合ってなくて、25年ぶりに旅行するということに少し不安はあったけれど、同じ寮で過ごした仲ということもあり、お互いの性格も相変わらずだったので、問題なく行けました。

エミレーツは座席が幅も前席との空間も広くて、今まで乗った飛行機とは全然違いました。ほとんどアラビア色がないのは残念でしたが、食事もおいしくて満足でした。夜は天井にプラネタリウムが広がり、ちゃんと朝焼けになってから明るくなるという演出も好感がもてました。

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行ってみたかったドバイ空港。
アラブの王様がゾーロゾロなのかと思いきや、そんな人はほんの少しで、一般旅行客で溢れ帰っていました。聞いていた通りターミナルは広大でしたが、フランクフルトとそんなに変わらないような。。。車を売っていたり、一軒の店の広さはドバイの特徴かもしれません。次の店へ移動するのが大変。

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乗り継ぎが4時間以上だったのでエミレーツからミールクーポンが関空で出ました。せっかくなのでアラビア料理の店を選ぶと、4種類くらいのメニューを渡され、選びました。どうも、モーニングセットのような感じでした。
私が選んだのは分厚いガレットにチーズを巻いたようなものでした。これが焼くのに時間がかかるようで、忘れ去られているのかとヤキモキ。でも、ホカホカの食事は寝不足の身体に元気を与えてくれます。
ドバイ空港の乗り継ぎ時間は、行きが4時間、帰りが3時間でした。これが長過ぎるかといえば、そうでもなく。3時間くらいはあっという間に過ぎるので気にならないと思います。
最後に、ドバイらしいラクダさんをどうぞ。この先、ブログは続きます。

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2014年10月20日

イタリアの旅;バチカン市国

今回のイタリア旅行の最終日。バチカン市国の塔に登ろうということでバスででかけました。

ちなみに、バチカン美術館は予約した方がいいです。しかも、広大な上に山手線くらいの大混雑が続き、案内の看板なんか見ている暇がないので、ガイドツアーが断然おすすめです。予約のHPはこちら→Vatican Museums

バチカンの広場側に行くと長蛇の行列がありますが、結構スイスイ進むので心配ありません。塔の上に上がるにはエレベーターを使っても、最後は200段くらい狭い階段を上がらなければなりません。とても狭いので何かあっても助ける事が困難なので、「心臓病の人はお気をつけ下さい」としつこいくらい書かれています。なかなかキツい階段なので、ご覚悟を!
そして見た光景がこちら、

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ローマ市内を一望できます。

東京行きのモヤモヤを抱えて行ったイタリアでしたが、盛りだくさんで楽しめました。京都の花見や紅葉の観光客の多さには辟易しますが、ローマはそれ以上でした。つねに満員列車の中のような観光地がいくつもあり、観光大国であることを実感しました。

一方で、『ローマの休日』に出てくる真実の口や、カラカラ浴場はコロッセオから一駅にも関わらず、団体客もおらずに空いていて良かったです。
来年は海外に行けるといいな。

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2014年10月17日

イタリアの旅;ポンペイとローマへの移動

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ナポリから日帰りツアーでポンペイ遺跡を訪れました。
ベスビオ火山の噴火により、火砕流によって埋もれました。火山灰は6メートルも積もったと言われています。1900年前のポンペイの街がそのまま埋もれていたと言われています。こうした赤い壁も劣化する事なく採掘されました。
パン屋さんの釜や、牛が引いた車の轍まで残っています。

また人間も灰に埋もれました。
もちろん肉体は朽ちています。その空洞に石膏を流すと下の写真のような人形が取れるのです。そんなことが可能なのか半信半疑でしたが、採掘した物を保管してある倉庫に数体が入れられていました。

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いろんな姿勢の人形を見ると、本当に一瞬の出来事だったのだなと分かります。

翌朝、ナポリからローマへ電車で戻りました。
チケットブースは整理番号が発行されていて、整然としていました。15分ほど待ったら、おじいさんの係員に呼ばれました。

ねぇ 「ローマに行きたいんですけど」
係員 「一番早いのは5分後だよ」
ねぇ 「えっ、あ、じゃそれで」
係員 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、発車のプラットホームは、、、、、、、、、、、、、、17番だ」

この時点で3分前。さっさと払って振り返れば、目の前が17番ホーム。しかし、我々の車両は11両目。手前が1両目なので最後尾じゃん。
日本の電車は発車の音楽とかなるけど、海外では無音ですーーーっと発車するのがお決まり。大きなスーツケースを持って走る、走る。5両目辺りで列車に飛び乗るものの、大きな荷物を持っての車両移動はままならぬ。

とりあえず出発までに席にたどり着きました。
しかし、私の席にはおばあちゃんがいます。私たちがスーツケースの置き場に困っていたら、車両の端に置いてきたら良いと教えてくれました。しかも、発車までは見張っていないと、発車間際に盗む輩がいると教えてくれました。ナニゴトにも気を使うイタリアの旅。

1時間ほどでローマに無事到着。車内のディスプレイにも、どの辺りを走っているか、次の停車駅はといったことが表示されるので、安心して乗っていられました。

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ローマに着いてみれば、数日前と変わらぬ雑踏。
ローマの最終日が始まります。

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2014年10月15日

イタリアの旅;ナポリピッツァ

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「ナポリのピザが食べたい」で始まったこの旅。ナポリ滞在の2日間の昼間はツアー参加なのでメニューを選べず。1日目の夜は青の洞窟で疲れきり、近隣レストランのパスタで済ませてしまいました。

プレッシャーのかかるナポリ最後の夜。
Tonoが「ここまで来てピザを食べささないと、また連れて来なくちゃならなくなる」と気づいてくれて、必死のピザを食べられる店を探したのです。
中心部から少し離れた所に宿を取ったからか、治安の悪いナポリの夜にウロウロしたくない気持ちもあり、ホテル近くの店で夜にピザを出してくれる店がみつかりません。(ピザって軽食?)
1時間くらいウロウロしたところで、やっと見つけて食べたのが上の写真のマルゲリータ。4ユーロなので600円ほどでしょうか。バジル少なめなのが気になりますが、なんとも美味しかった。生地がもちもちしているのに、重くないのです。トマトソースは酸味が効いてました。

ナポリのホテルはPiazza Beliniを選びました。清潔で、スパッカナポリ徒歩圏内なので良かったです。ホテルスタッフも親切です。

ツアーで一緒になった人に「個人手配旅行だと、ホテルはどうやって選んでますか?」と訊かれました。改めて訊かれると総合的にとしか言いようがないのですが、大酒飲みのわが家としては夜道を歩くのもタクシーも怖いので、レストランがいくつかあるエリアを選んでいます。
いつも地球の歩き方&インターネットを駆使して選ぶのですが、地図上で徒歩圏内にレストランが3軒くらいあれば、実際にはその倍以上のレストランがあることが多いです。
また、昼間に徒歩で移動する範囲を広くしておくと、夜の食後も歩いて戻れますし問題ありません。公共交通機関が使えれば、なお良いです。

ローマでは地下鉄とバスを使いました。スリさえなければ、公共交通機関が快適です。ローマで最後に空港に向かうタクシーは、ホテルに呼んでもらいました。町中に「タクシーで空港までは**ユーロです!」って張り紙が至る所に貼ってあったので、よほど不正に請求する運転手が多いのだと思います。
今回、ナポリのタクシーはひどかった。登録してある正規のタクシーにタクシー乗り場から乗っても、2倍も料金取られたりしました(翌日、その事に気づいた)。ホテルから呼んでもらったタクシーはちゃんとしているので心配ないです。

ガイドブックは地球の歩き方に尽きます。これがなければ、わが家の旅はできません。

まだ続くイタリアの旅。

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2014年10月13日

イタリアの旅;青の洞窟

ローマ発ナポリ着の青の洞窟・カプリ島ツアー(日帰り、日本語)に参加しました。→ミキトラベルのサイト

現地ツアーに参加する時は英語ツアーを利用していたのですが、海に落ちた時に日本語で助けて欲しいという理由で、日本語ツアーにしてみました。ローマからナポリへの移動も兼ねられるのが魅力です。

ナポリ港からは、高速船→モーターボート→クルーザーと乗り継ぎます。最初の2つは問題ないのですが、クルーザーで洞窟入口に着いてからが大変です。そこには団体客のクルーザーやお金持ちのヨットなど様々な船が集まっています。しかし、洞窟内に入る小舟は10隻もないほどです。ヨットの客はたくさんチップを払うんだろうななどと思いながら、小舟の順番が来るのを待つ事になります。

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今回は待ち時間30分ほどですが、波に揺られる船で待つのは苦痛です。もう、吐いている人もいました。ガイドさんによると3時間も待つ事があるそうなので、酔い止めは飲んだ方が良いと思いました。

順番が回ってきました。
小舟に移る時にバランスを崩しそうになりながら、なんとか乗船。Tonoの足の間に座る形です。このまま一気に洞窟へ。入口が狭いので仰向けにならなくてはならないのですが、船頭さんも乗っかってくるので、とってもスリルがあります。そして待っていた光景がこれ。

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イタリアの旅は続きます。



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2014年04月11日

軍艦島

熊本も4泊したら、ちょっと飽きます。
日帰りでどこか行こうかと考えて、中心部にある交通センターの旅行カウンターで日帰り旅行を探しました。

そこで見つけたのが軍艦島ツアー。ここは、Tonoの出張で訪れる機会もないだろうし、ひとりで行くにはうってつけ。早速手配してもらいました。

日帰りツアーと言っても、カーフェリーや高速バスを手配してくれて、自分で乗り継ぐ個人旅行の扱いでした。

交通センターを出たツアーバスは、フェリー経由で雲仙普賢岳の火砕流跡地に立ち寄ります。溶岩ドームは生々しく、埋もれたまま家は当時をしのばせてくれます。
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途中、バスの乗客が行方不明になる(違うバスに乗っていた)というハプニングがありましたが、無事に長崎港の軍艦島ツアーに間に合いました。

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廃墟ブームで有名になった島ですが、今はツアーでしか渡航できないそうです。軍艦島について解説してくださるガイドさんは、とても詳しく説明してくださり良かったです。
人が作る産業の栄枯盛衰について、肌で感じられる場所です。人間が作ったものは自然には還らない。荒廃していくのみであることを実感しました。

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帰りは熊本まで高速バスで3時間。土地勘があったら、こんなに遠い日帰り旅はしなかっただろうけど、良い巡り合わせで軍艦島に触れる事ができました。

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2013年12月01日

本場ドイツの味

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えらい久しぶりですが、ヨーロッパの旅の続きを。

フランクフルトに移動した私たちは、友人のドイツ人一家と食事することになりました。

英語を本格的に使うのは10年ぶりなんだってば。不安。


ホテルまで迎えにきてくれた旦那さんが、伝統的なドイツ料理のお店に連れて行ってくれました。空席はあるものの、こちらは6人組。少々スペースが必要です。
旦那さんが「一杯のアップルワインをおごるから、相席させて」と女性に交渉してくれました。そうしたら、その女性は快く、「もうお腹いっぱいだから、難にも要らないわよ」って席を譲ってくれました。なんていい人〜。それに、交渉の仕方がおしゃれ〜。

料理はお任せにしていたら、写真のごとく大盛りできちゃいました。
そこへやってきた奥さんと子どもさん。12才にして、しっかり自己紹介してくれました。感心、感心。

お土産は、フリクション(消えるボールペン)とコンペイ糖。
ヨーロッパの子ども達の中ではフリクションが有名と聞いていたのですが、本当にそうでした。前に使っていたそうです。ノートを鉛筆じゃなくて、ペンで取るのよね。コンペイ糖も「お薬みたい」って珍しがっていました。
なにより、初対面のアジア人相手に、頑張って英語で話す姿は、親の教育そのものって思いました。
iPhoneの日本語入力の仕方を教えてあげたら、びっくりしていて、自分のiPhoneでもひらがな入力画面を出して喜んでました。どこのティーンエイジャーも、電子機器には強いよね。

奥さんとは、仕事の話、子育てのしやすさ、近所との付き合い、旅行の話とか。
ボストン在住時代に、お寿司の食品サンプルをあげた事があり、それを使って寿司パーティーを開いては、友だちを騙して楽しんでいるそうです。

そんな彼らも転勤族。
食後は、彼らの家に招いてもらい、コーヒータイム。外国人の家にお邪魔するなんて緊張です。(ボストンにいた時は、そんな機会もあったはずなのにね。)間接照明のお家や、土足のまま上がるとか、そんなささいな事を新鮮に感じました。

帰りはルフトハンザで成田へ。成田からとおーーーーい安曇野までドライブで無事にかえりました。

写真はアップルワインのつぼ。2割くらいミネラルウォーターで割ると、飲みやすいです。(ちらっと写っているのは、同行の後輩くん)

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2013年09月30日

ヨーロッパ旅での目的の品

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アムステルダム、いや、ヨーロッパに行くたびにTonoのプロジェクトに参加させられる。そのプロジェクトとは、

木靴を探す旅


仕事で履くらしく、この20年はほとんど欠かさず維持しているのだ。今回は木靴の本場であるオランダという事で、熱が入っている。

ただ、今回ラッキーだったのは2回目のオランダということ。ザーンセ・スカンスに行けば売っていることは分かっている。18年前は電車で行ったのだが、今回はバスで向かってみた。

アムステルダム中央駅前にザーンセ・スカンス行きのバスが停まっていた。運転手さんが気を利かせてペアチケットを売ってくれた。ちなみに運賃は、電車もバスもそうは変わらない。

バスで揺られて到着したのは終着点。目の前がザーンセ・スカンスのお土産物売り場だ。電車だと駅から10分ほど歩くので、このバスという選択はいいかもしれない。オランダ語の時刻表がさっぱり分からないので首を傾げて眺めていたら、1つは繁忙期用だと運転手さんが教えてくれた。

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写真手前左下の上が革製の木靴がプロジェクトの目的の品。3足もお買い上げです。
このかさばって重い靴のために、機内預け用のかばんまで持ってきているのだ。

まあ、Tonoがご機嫌でいてくれるならいいか。今度はいつ、買いに行けるかしらね。

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2013年09月24日

芸術のアムステルダム

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今回の旅行はTonoの学会が主目的だった。その学会が5万人も集まる会だったせいでホテルは高騰。なんとか確保したのは、ホテルエルミタージュのスモールダブルの部屋だった。
なぜかアムステルダムにエルミタージュ美術館があり、その川向かいにホテルはある。窓を開けたら美術館なので、人目を気にせず環境は良かった。ただ、部屋が縦長の6畳もない部屋で、ベッドはセミダブル。スーツケースは広げられないし、まったく寝返りの打てない5泊を乗り切った。

後半はTonoが自由になるということで、それまでひとりで観光した。
一番印象的だったのは、レンブラントの家でのレクチャー。昔の油絵の具の作り方を実演してくれた。色の粉に油を混ぜるのだが、オリーブオイルだと固まらないので、ある特殊な油を使っていると言っていた(英語だったので種類は分からず)。
色の粉にオイルを垂らして、石の上ですりこぎ状の石を使って練り合わせる。これが重労働。レンブラントの『夜警』のような大作になると相当量の絵の具が必要となるので、絵の具の調合のために、たくさんの学生さんを雇っていたそうだ。
また、色の調整も日によって異なるようでは困る。そこで、作成した絵の具が余った場合には、豚の膀胱に入れて、水に沈めておくと翌日も使えるように保存できたそうだ。

色の粉の調達は本当に大変だったようだ。自然石や土から色を取り出すが、青や白の粉は有毒なので取扱いに注意しなければならない。フェルメールの青が印象的な作品群なんて、本当に貴重だということが分かる。

当時は絵の具の材料の調達や調合に多くの労力を要したので、チューブの絵の具がある時代とは作品を産み出すペースが全然異なる。そうした背景を知って作品を見ると、より胸に響くものがある。

レンブラントの家は有名なマヘレの跳ね橋から徒歩で5分ほど。是非、訪れてもらいたいスポットだ。

もちろん、ゴッホ美術館にも行きました。
今回は、最後の作品と言われているものを知る事ができました。昔は、病んでいた頃の作品が好きだったけど、その頃の作品は荒れている印象を受けました。病んでこそ表現できるのかもしれないけれど、失うものも大きいと感じました。

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2013年09月01日

滞在中


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アムステルダム滞在中。家を出てから24時間
かかりました。成田が遠い!
Tonoは仕事なので、ひとりで街をぶらぶら。

デパートを堪能しました。街はH&Mだらけです。
物価が高ーい!何にも買えず。

観光はレンブラントの家だけです。なかなか面白いレクチャーを受けたので、帰国したら、報告します。

明日もひとりなので、時間を持て余すわぁ。

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2012年10月09日

夏休みの報告

えー、復活。今年はミノマイシンがよく効いたので助かった。

今年の夏休みは、「南東北でお金を使おう!」ってテーマでした。
安曇野から中央道、上信越道、北関東自動車道を経由して、東北道へ。

● 栃木県那須塩原 大丸温泉旅館
那須塩原は連休最終日ということもあり、メインロードには渋滞ができるほど活気がありました。クールビズ仕様のアルパカで癒された〜。
大丸温泉旅館は那須塩原温泉郷の最も奥に位置します。お料理は質・量ともに普通の温泉旅館だけど、川の湯がとても気持ち良くて再訪したいくらいです。チェックインしてすぐに布団を敷いてもらい、チェックアウトまでごろ寝生活。天気も悪かったので、Tonoと二人で読書でゆっくりできました。

● 福島県裏磐梯 イル・レガーロ
今回の旅行は、福島の宿ががら空きなので少しは貢献したいということから始まりました。計画してみると日程が長くなったので、途中にワインメニューをということで、泊まれるイタリアンレストランであるイル・レガーロにしました。お料理もおいしいけれど、パンが絶品だった。こんなに美味しい食事パンは、かつてないほどだった。
残念ながら、宿泊客はわが家のみ。ディナーは一般の客と同席だったのですが、結局誰も来ず。ゆっくりできていいけれど、福島の観光業界の厳しさを垣間みました。

どうしても福島の農作物を買いたかったので、裏磐梯の道の駅に立ち寄りました。妹宅へ新米を送ったり、自宅用に買い求めたりしていると、お店の方が自作の沢庵をお土産にくれました。まだ日程が残っていたので、ずーーーっと車内は漬け物臭で充満。。。だけど、気持ちがうれしくて大切に持って帰りました。本当に美味しい沢庵でした。
福島でお金を使いたくても、磐梯山の観光道路は無料化されているし、お金を使うような観光施設がないのよね。大内宿も駐車場だけ有料でなにもお金を使わない。あとは鶴ヶ城と大自然か。しれてるな。
酒蔵でもと考え、栄川酒造を再訪しました。やはり、ここの日本酒は私好みのさわやかでジューシー。たくさん、たくさん買い求めておきました。

● 宮城県作並温泉 ゆづくしsalon 一の坊
塩竈でお寿司を食べてから、作並温泉へ。東北道はまだまだ震災からの本復旧工事だらけです。
それでも塩竈の市内は取り壊された建物が目に付くけれど、とても活気がありました。
宿泊先の一の坊。。。もう、いいかな。旅館の食事に飽きていたので、夕食なしでも泊まれることは評価できそう。

今回の感想は、福島の観光業界はまだまだ活気が乏しいと思いました。ずーっとお天気が悪かったけど、福島は特に人が少なかった。子連れを見たのは一組だけ。大して力になれないことが、虚しく思えました。

初日から熱を出していたのに、絶対に貴重な夏休みを中断したくなかったので、旅行は計画通りに過ごしました。きっとそのせいで、肺炎が悪化したのね。2年続いて同じ時期に体調を崩したので、来年こそは気をつけたいと思います。
ご心配おかけしました。
posted by ねぇ at 16:10| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

ANAとUA

今年、立て続けにANAとユナイテッドに搭乗した。いつもはユナイテッド利用なのだが、羽田発のアメリカ行きを利用したいと思い、10年ぶりにANAを利用してみたのである。
同じ料金クラスだったので、記念に比較してみようと思う。

【ANA】
○ウェルカムドリンクがない
○食前酒と共に、おしゃれなアミューズが出る
○食事のクオリティは、想像以上に高かった。気圧の低い機内で、これほどのものを提供できるのは、感動ものである。
○高知産の鯛なんて、国内のレストランで食べるよりフワフワで美味しい
○料理を持ってくるたびに、説明してくれる
○搭乗時に酔っぱらっていたのですぐに寝たら、あとからアミューズを持ってきてくれた
○さっぱりしたオリジナルドリンクがある
○日本酒の銘柄も一流(機内では飲まないんだけどね)
○ラウンジの食事もしっかり食べられるものが用意されている

○ラウンジで、預け荷物の中に入れてしまった物を持ち出せるか、聞いてくれた(もちろん、自分の非をわびて諦めた)
○水分補給用の水は、ペットボトルで提供
○名前で呼んでくれる
○アメニティは無きに等しい
○渡米の理由を話していたら、CAさんが滞在先のこどもへのお土産をくれた
○水平飛行中のシートベルト着用にきびしい
○寝ていても、ブランケットの上からのシートベルト着用を促された
○着陸時の読書用ライトの位置まで、修正に来る
○わがままな外国人客にも毅然と多応する女性パーサーに感心

【ユナイテッド】
○ウェルカムドリンクがある
○食前酒と共に温かいナッツを、これでもかってくらい入れてくれる
○サラダのドレッシングが大量。これを避けるために、レモンのみをもらうと良い
○慣れだと思うが、思ったほど食事は悪くない。「美味しいね」と言って食べられるし、量も多すぎない。おそらく、5年ほど前と比べると、質・量ともに改善された感じがする
○前菜なんかは、ちゃんと盛りつけてある(以前は、盛りつけと言うよりも、皿にのっかっていればOKってノリのサービングだった)
○エコノミーのパサパサで重いケーキ類には閉口だったのだが、最近のビジのデザートは見た目が重そうなアイスでも、美味しいことが多い
○ワインは質がよくない気がする
○和食は希望しても、お年寄りに湯煎的に提供されている気がする。。。
○日本酒を頼んでみた。月桂冠の純米酒で、悪くないけど、機内ではねぇ。

○水分補給用の水は、常にシートサイドのコップに注いでおいてくれる
○日本人客の比率が低い
○機内に日本語の通じるCAはいるが、自分の担当とは限らない
○アメニティの中身はともかく、ポーチは使えるので持ち帰る
○B747とB777ではアメニティーが全く異なっていた
○水平飛行中のシートベルトについて、注意されることはまずない。自己責任ってところだろうか。

結論として、この2つのエアラインは好みで使い分ければいいのだろう。
わたしの印象として、

ANA = On Manual
United = On Demand


ユナイテッドに慣れた身にとって、ANAは新鮮で嬉しいこともあるけれど、食事の説明までとなると、聞くのがめんどくさいと思ってしまった。目が合うたびに、名前で呼ばれて「用はないか」と聞かれると、うっとうしくもある。
アメリカ系エアラインというと雑なイメージだろうけど、ビジだとそうでもないし、慣れればエコノミーでもそんなものかという不満も感じない。CAさんに冗談が通じるのもユナイテッドでリラックスした気分になれるいいところだと思う。

帰りのユナイテッドのフライトでは、もう60代後半じゃないかというようなCAさんだった。はじめは作業がおぼつかなくて「おいおい、大丈夫か?」なんて思っていたけど、それは助走だったみたい。彼女のゆったりしたサービスは、日本のきびきびしたCAさんとは異なって、ゆったりとした気分にさせてくれた。

最近、日米間の路線ではANAとユナイテッドが共通運賃になったそうなので、利用者としては気分に合わせて選択肢が増えたことになる。
機内から海外気分を味わうにはユナイテッド
気働きを期待するならANA
子連れならANAかな
日本人団体客を避けるならユナイテッド

そんな使い分けをしてみれば良いんじゃないだろうか。
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2012年02月06日

非日常は蜜の味

この半年、旅行づいている私。周囲からの「贅沢や〜ん」という目に耐えております。

いやいや、自分たちの収入で旅行したり、出張旅費を捻出しているのだから指差されることはないのです。ただ、ショミンマインドの自分の良心がとがめているだけ。

さりとて思うのです。
お金を払って寝食を確保するのだから、自宅以上のクオリティを求めるのが普通ではないのかと。

快適さを求めるのか?
非日常を求めるのか?


窮屈でまずいご飯のエコノミークラスも、タバコ臭いビジネスホテルも非日常。だけどやっぱり、快適ではない。快適=自宅は最低限のレベルだから、それ以上を求めると、ちょっと贅沢なことになってしまう。

わが家は土日の娯楽というものがなく、海外出張か夏休みくらいしか家を離れることはない。
いや、家族で過ごす時間というものがない。だから、貴重な時間くらいは快適に過ごしたい。それが引き金で、わが家の海外旅行が贅沢化している。

海外旅行が贅沢化したのは、エコノミークラスの衰退っぷりがひどいというもう理由がある。
座席間は狭くなり、食事はまずく、少なくなった。海外も初心者ならワクワク感が埋めてくれる気もするが、機内食は飽き飽きなので、我慢できず。
椅子に縛り付けられて、空腹を我慢するなんて旅行じゃない。旅行なんだからリラックスしたい。

航空券が高いと思えば、旅行に行く間隔を延ばせばいいだけのこと。
3年に一度、5年に一度でもいい。毎年、縛り付けの刑を我慢してまでという気持ちにはなれない。

どんな航空会社も厳しくなっていることが体感できる。
シート間、航空券、飲み物の種類、ミール間のサービスなどなど。それなのに、LCC(格安航空会社)はもっと安い値段で飛ばすという。飲食を有料にするのは結構だ。しかし安全面、特に中古で買った機体のメンテナンスなどの費用は安くできるのだろうか?

安いものには理由があると思うこの頃。
命を預けることにになる航空会社は、格安の理由を明らかにしてくれないと怖くて乗れない。

ホテルは至って普通。
ひとり当り1万円も出せば十分に自宅以上の広々ベッドは手に入る。

飲食は、昼抜きで、夜はカジュアルレストランでワインが定番。こちらは、日本での外食に比べて安い。

なんだかんだで、自宅が一番リラックスするのにね。食事だって、私が作るものを誰かが代わりに作ってくれるのが一番の贅沢。
非日常は蜜の味ってところかな。

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2012年02月03日

ロスの入国審査

この10年で、アメリカ入国は7回くらいになろうか。全部、観光と買い物だよ。先日書いた、戦利品のようなものね。
9.11の数日後にも入国をしているので、入国審査にはタフな方だと思っている。

だけど、今回は面倒だった。いや、面倒になる傾向が強まっていると感じた。
以下、LAXでの入国審査のやりとりです。40代女性の一人旅という前提で見てください。

「目的は?」
「観光」

「ひとりなのか?」 ←と、後続の列に目をやる
「はい。友だちの家で合流します」
(用紙には、1泊目のホテルを記入しておいた)

「何泊するのか?」
「5泊」

「前回のアメリカ入国はいつか?」
「たしか、1年くらい前」

「その時、何日滞在した?」 ←こんな質問、聞いたことない
「えーーーー、たぶん1週間かな」

「所持金はいくらか?」
「$300」

以上。
やり取りでトラブった訳ではないし、西海岸のアジア人女性のひとり入国はうるさいとは思っていた。
だけど、所持金は税関でも繰り返し聞かれたし、前回の滞在について複数聞かれたことはない。こうした変化が、入国審査が厳しくなったことを物語っていると思う。審査官は内容よりも、挙動をみているのだろう。

今は中国が元気だから、いろいろシビアになってきているのだろう。だけど、大金払って普通の旅行を計画しているのに、入国審査官のご機嫌で許可が決まると思うと、ぞっとする。

それに、一度入国拒否されると、次からはビザを取ることになるだろう。そうなれば、弁護士さんをお願いすることになる。どんなに普通の観光旅行でも、ツアー参加でも、入国拒否されたという事実は、だまって再入国を見逃さない。
その根拠となる理由がどんなに理不尽なものであっても、入国審査官の決定は絶対だ。

Tonoと二人の旅行だと平和なんだけど、女ひとりってそんなに不審なのかな。
いつもコザッパリとして、笑顔で入国審査を通過したいな。 ←いつも、機内でボロボロになってる

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2012年02月01日

ロサンゼルスの過ごし方

決して、アメリカが好きな訳ではない。
ただ、友だちがいるとか、Tonoの出張とかで毎年のように行くことになる。

今回は、赤ちゃんの頃見ていた双子ファミリーのお誘いで、真冬の安曇野を抜け出しロサンゼルスに行ってきた。
羽田からの深夜便はぐっすり眠れて快適、快適。ただ、寝てばかりなので久しぶりのANA便なのにもったいない気もした。到着前のミールで洋食で出された鯛はフワフワですばらしく美味しかった。素材がいいというのが料理の基本だよね。

時差調整のため、ロサンゼルス空港近くのホテルに泊まった。そこからの海につながる夕焼けは絶景だった。

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現地で食べたいのはアメリカナイズドされた和食だったり、焼き肉だったり。シーフードもアメリカンな感じで、それはそれで楽しい。Terrania Resortでのランチは、味も風景も良かった。散歩とランチで半日は過ごせそう。

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ひとつくらいは観光をと思って、ユニバーサルスタジオに連れて行ってもらった。
ディズニーランドに比べて、アトラクションも人も少ないので、大人にはこちらの方が楽しめるかも。スタジオツアーはなかなかの見応えだった。
昨今の流行りで、3Dや4Dざんまい。私の目で分かるかと心配していたけど、動きの速いものならちゃんと迫ってくる感じがわかる。

もうひとつの観光は、日本人博物館。
最近、強制収容や強制労働に興味があるので、日本人だという理由だけで自由を奪われたという歴史を残している博物館は、とても身近に感じた。

あとの時間、子ども達を冷やかすほかはお買い物。
さりとてブランド品を買うでもなし。

戦利品

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買っているのは、
○ 日本では売っていないもの(テーブルナプキン)
○ アメリカの方が使い易いもの(ジップロックの大箱、ハーブ類)
○ 少しだけ気持ちが豊かになるもの(いい香りのハンドソープ)
○ 普通サイズコーナーで変える洋服
○ トレジョーグッズ(抹茶ミント、チョコメロディー、サフラン)
○ 免税品は、日常使いの基礎化粧品

さすがに、5泊で友だちの家にいたにしてはかさばるものが多く、税関でスーツケースを開けられてしまった。まぁ、開けた所で目の前は事前予告どおりのジップロックとテーブルナプキンだらけで、税関職員も苦笑だった。

ハワイでトイレットペーパーを買っている映像を見て笑っていたのに、自分が日用品の運び屋になるなんてね。

日米のいいとこどりの生活って、効率悪いよね。
でも、やめられない。
posted by ねぇ at 11:46| 長野 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

大人の社会見学;アウシュヴィッツ強制収容所 その1

やっと書けるような気持ちになったので、少しずつ記録に残しておこうと思う。
今回撮った写真は、記念写真ではなく、記録写真。
世界で一番見ておきたかったのがアウシュヴィッツ強制収容所なので、訪れる機会がない人にも、少し感じ取ってもらえるような記録として残しておきたいと思う。

アウシュヴィッツ強制収容所は、ポーランドの南部、古都クラクフから鉄道かバスで2時間弱で到着する。アウシュヴィッツ博物館自体は無料だが、ガイドツアーを申し込むと料金がかかる。だけど、解説なしには広大すぎて歩けないし、あまりの衝撃でうずくまって動けなくなるような感覚もあるので、ガイドツアーを強くお勧めする。

博物館に登録されている日本語ガイドは、いまのところ中谷剛さん(中谷さんのHP)だけらしい。アポをとろうと試みたけど、団体ツアーの予約などが入っていたようで、スケジュールが合わなかった。今夏に中谷さんのガイドを受ける機会を持った友人は感銘を受けていたので、個人で旅行するならコンタクトはとってみる価値はあるだろう。
日本人は年間7000人ほどしか訪問しておらず、韓国に比べるとずいぶん少ない。これには、ポーランドへの旅行が少ない上に、日本語ガイドのアポイントが難しいということも関係しているだろう。
英語ツアーで参加する際も、少なくとも中谷さんの著書で予習して行くと用語や背景などの理解が深まると思う。



私の場合、クラクフからの英語ツアーに参加することにしてので、予習として中谷さんの本と生存者の著書を合わせて5冊ほど読んでから参加した。結果として、とても理解に役立ったと感じている。
参加したのは www.auschwitztour.com という会社。ミニバンで6人参加だった。南アフリカ、ニュージーランド、日本とアウシュヴィッツにしては見学者の少ない国ばかりだった。

車はアウシュヴィッツへの引き込み線沿いに入って来た。
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車内で見たソ連兵が撮ったDVDには、衝撃的な場面が多く、描写するのがためらわれる。ただ、まだ博物館に入る前から感じたのは、日本にいては分からない事が多くありそうだということだ。

アウシュヴィッツ博物館の入口。質素である。ポーランドは決して豊かな国ではなく、戦後すぐに保存して博物館にするにあたっては、金銭的にとても苦労があったそうだ。

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ガイドツアーの仕組みがよく分からないのだけど、私たちはこの6人にひとりのガイドさんがついてくれた。
でも多くの人は、30人以上の団体にひとりのガイドさんで、イヤホンを通じてガイドの説明を聞く形になっていた。その点で、私たちはガイドさんの感情の揺れも感じられる環境だったので、恵まれていたと思う。

つづく

posted by ねぇ at 04:37| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

大人の社会見学;ファーストクラスラウンジ

平井堅のコンサートへ行き、彼が「堅ちゃん」と呼ばれていることに驚いた、ねぇです。堅ちゃんグッズは人気のようで、どれどれと覗いてみるとこれがありました。

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堅ちゃんフィギュアストラップ


さて、飛行機はフランクフルト空港に到着しました。クラクフまでの乗り継ぎ便であるポーランドLOT航空398便の出発まで3時間半あります。

フランクフルト空港では、ファーストクラス業界では有名なファーストクラスターミナルがあるのですが、こちらは出発の場合のみ利用できます。それを阻止すべく、ポーランド航空に振られた感が否めない。。。

でも諦めずに予習していたら、到着客でも使えるファーストクラスラウンジがありました。ポーランド到着が夜なので、土地勘のないポーランドでまずいご飯を食べるくらいなら、フランクフルトで食べておきたいのが旅人の心。

あった、あった!

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中は、バーカウンターやレストラン、シャワー、仮眠室などなど充実しており、すべて無料。予習したファーストクラスターミナルでの売り物のパーソナルアシスタントが付かないだけで、他のサービスは同じだと思われます。

お腹いっぱい、アルコールもいっぱいで降りて来たので、とりあえずレモネードでリフレッシュ。手作りで美味しかった。

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気圧差に弱い私はぐったりだったけど、試しにシャワーでも浴びてみるかと行ってみた。

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う〜ん、さっぱり。
はじめは乗り気じゃなかったTonoに、「浴槽付きの部屋もあるみたい」とささやいたら、Tonoもさっぱりしてきた。

ちなみに、シャワールームの並びにはこんな部屋もありました。

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中には、Wiiとクッション2個があった。子どもがいたら遊べるということか。
家族連れの中の2歳くらいの赤ちゃんが、iPadみたいなもので遊んでいて「ファーストクラス〜」ってショミンは思いました。

やっとダイニングエリアを覗きにいく気がおきた!

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テーブルセッティングは普通のレストランと一緒。ビュッフェもあるんだけど、前菜からメイン、デザートまでひとずつオーダーすることもできる。だけど、ショミンのお腹はエコノミークラス。ちょっと味見だけ。

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胃を刺激するためにスープはトムガーガイをオーダー


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あとはビュッフェをつまんで


機内より、うまーーーーーーーーい!


出発前にもラウンジで飲食できるのに、機内に備えて控えるのは本末転倒な気がします。一生に二度目のファーストクラスがあったなら、ラウンジで美味しいものをいっぱい食べて、機内では最低限にするなぁ。だって、

ラウンジの飲食も、無料なんですもの!


【最後に】
もし、ファーストクラスに乗るお金があっても、自分では乗らないなぁ。
ある芸能人がファーストに乗った時にトラブルでファーストの食事が出なかったんだって。その時に半額が返金されたと言っていた。でも、それでいいよね。席や空間にゆとりがあれば、それでいい。食事はビジネスで十分だもの。
そのお金で、いいホテルで清潔で快適なベッドに寝て、地上の美味しいバールで食べた方が気持ち良く過ごせそう。

まあ、本当のお金持ちはそんなこと考えなくても、なんでも快適な環境を手に入れるんだろうね。
でもショミンは、今回みたいにタダで乗せてくれるなら、また乗ってあげてもいいよ!

posted by ねぇ at 15:37| 長野 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

大人の社会見学;ファーストクラス搭乗記 その6

なにごともなかったように、再開します。

ドイツ人CAさんに優しくブランケットをかけてもらい、ゴロゴロ。
目覚めに頼んだジャスミンティーはポットサービスで驚き。さらに、ティーバッグ取り出し用の小皿までくれた。なにごとも、丁寧ね。

カプチーノを頼んだ時にシナモンはないか?と聞いたのだけど、その時は搭載していないとのことだった。その後、「お客様、こちらの手違いで見つかりました。もう一度、お入れしましょうか?」と聞いてくれた。このサービスは凄い。

さて、到着1時間半前ころには2回目の食事が始まります。

ファーストクラスの運賃は、格安エコノミー運賃の10倍以上です。だけど、胃の大きさが運賃と比例して大きくなる訳でもなく、ましてやアルコール許容量は変わらないわけです。残念ながら、1回目の食事終わった時点で飲み過ぎているので、とりあえずトマトジュースからスタート。

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さすがにお腹が空いていないし、アルコールも残っているので和食を選択。機内食で和食を選択するのは初めてかも。それくらい、飲み過ぎだったわけだ。(ブレているのは酔っているせいではありません)
白身魚の煮付けはドロドロしていて学校給食みたいで好きになれませんでした。結局、白ご飯とみそ汁だけいただきました。たぶん、おこわなんだろうね。もちもちして、美味しかった。乾燥したパンよりはいいかも。


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Tonoのチョイスは、オクトーバーフェストメニュー。バイスブルストだったっけな?洋食で季節感のある演出はとても嬉しい。

実は、この後にお楽しみがまだあるのでセーブしなくちゃならないんだけど、見た目でつい選んでしまったのがこれ。

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アップルシュトゥーデル。りんごのフレッシュな感じがとても美味しそうだったから手が伸びました。生地が薄くてもたれないし、とても美味しかった。

そんなこんなで、フランクフルトに到着。
慌てて着替えて、メークはもういいっかって感じで止めちゃった。座席周りに広げた荷物を片付けるのに手間取っていたら、ビジネスクラスの方々を待たせていたようで申し訳ないことになっちゃいました。慣れないと、一番で颯爽と降機もできないのね。ハズカシい。

他の方の搭乗記を読んでいると、「まだ載っていたい」と書いていることがあるけれど、私は早く下りたかったな。密室でうるさいというのは本当に苦手。エコノミーよりは桁違いに快適なのは分かったけど、お値段も桁違いだしね。

さて、ファーストクラスの旅は飛行機だけじゃありません。まだ、ターミナルでのお楽しみがあるのですよ。
それは明日に!

posted by ねぇ at 09:56| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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